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【ウェブライターで稼ぎたい】肩こりや腱鞘炎を気にせずに長時間ライティングできる音声入力のすすめ

ほとんどの人がやろうとしないからこそ
記事は音声で書く時代・・・・なのかもしれません

もし、ライティングは好きだけど

  • – 書くのが遅い
  • – タイピングが遅い
  • – フリック入力が遅い

こんな悩みがあるなら音声入力を取り入れてみてください。

私自身ブロガーでもあり、また2010年ぐらいからスマートフォンの音声入力を使い続けています。

ちなみにまだ iPhone の Siri すらなかった時代です。iphone3GS

最近ではこういった資料もほとんど音声入力で作成するようにしています。

また、子育て中で

「子供が小さく全くまとまった時間が取れません」

なんて相談受けた主婦ブロガーの方なんかにも

音声入力そして具体的なコツを教えることで

  • – 隙間時間にも書けるようになった
  • – パソコンに向かう時間が短くなった
  • – 布団の中で記事を書く習慣になりました(多分子ども寝かしつけてる時)

など色々と嬉しいコメントをいただき

構マルチタスク型の人なんかに音声入力は重宝されると思います。

その気になればトイレの中ででも300文字ぐらい余裕でかけちゃいますからね。

目次

■【一日中タイピングは】肩こりが酷い

私自身文章を書くのは嫌いではありません・・・

が、とにかくタイピングをずっと続けた時の

「肩こりや手首の痛み」

などがネックで
本当に長時間タイピングで書くことができなかったんですよね。

書きたいことはいくらでもあるけど、
肩こりや眼精疲労などがありすぎて

「一日中キーボード打っていると次の日は何もできなくなる」

状態になることが多かったです。

だから私の場合はとにかく楽に書ける方法は何かをずっと探し続けてました。

「タイピングで文章を打つ時間を少しでも減らしたい」

そんなわけで、ずっとチャレンジし続けているのが音声入力です。

もちろん今もうまく話せるわけではありません。

が自分の書きたいことなどは話が乗ってくると
一日2万文字から3万文字くらいはこのスタイルで楽に入力することができます。

さすがに2万文字は音声入力でもつかれるけどね・・・

ブロガーさんにもライターさんにもおすすめです。

もちろん今までのライティングスタイルを崩したくない人も多いと思います。

なので

「タイピングちょっと苦痛だと思っている方」

なんかは音声入力という選択肢もあるということを頭に入れておいていただければと思います。

ノリノリでおすすめしてるわけではありません。汗

■言葉が出てこない原因は音声入力のせいじゃなくリサーチ不足

「どうしても浅い内容の記事になってしまう」

リサーチが足りてなければ音声入力でもキーボードでも同じ

音声入力をやってみた人の感想に

「どうしてもタイピングと違って内容の薄い文になる」

と言われることがありますが

これははっきりいって

「慣れてないか」もしくは
「そのジャンルに対して自分の知識がなさすぎるか」

のどちらかが問題です

キーボード入力の場合はリサーチしながら記事を書くことができます。

音声入力の場合はそれができません。

しかしどんな記事でもそうなんですけど
リサーチしながら書いた記事って
どうしても浅くなってしまうんですよね。

だから私的にはライターの方には

「リサーチと執筆は分けること」

をお勧めしています。

要するに事前に徹底的にリサーチして書くまでに仕事の8割を終わらしておくというイメージです。

これさえできれば音声入力でも
浅い内容の記事になるということはありません。

■音声入力「スピードではなく、楽さを追求する!」に落ち着きました(笑)

音声入力のポイントは速さを追求しないことです。

(タイピング)信号のない道をずっと歩く

のか

(キーボード)信号が多い道をバイクで走るのか?

の違いがキーボード入力と音声入力の違いだと思います。

ネットの情報などを見ていると

「音声入力はキーボードの3倍の速さで入力することができる」

という情報をけっこう頻繁に目にします。

これは確かに事実です。

しかし、スピードを追求してしまうとやっぱり書けなくなっちゃうんですよね・・・

だから私的には音声入力は速さを求めなくて良いと思っています。

「タイピングで1時間かかるところを音声入力なら20分で書ける」

などと思わずに

「タイピングで1時間かかるなら音声入力でも1時間かかる」

と思っておいた方が楽だし
ストレスもかかりません。

ただ同じ1時間でも「内容が全然違います」よね

キーボード入力の場合だと

ずっと手を動かし続けなければいけませんし1時間終わった後の

肩や手首の痛み

体への痛みが半端じゃないでしょう。。

その点音声入力の場合は

ただスマートフォンに向かって喋ってるだけです。

真面目な話、体への負担がものすごく小さいんですよね。

「電話で何時間話しても肩こりなどないのと同じ。それくらい人間の声帯は鍛え上げられています。」

ただこれもむやみやたらと音声入力のスピードを上げようとしてしまうと

確かに入力自体早くできるかもしれませんが今度は精神的な負担が大きくなります。

「入力スピードが早すぎてうまく言葉が出てこない」

状態になり、これが

「音声で入力するよりもタイピングした方が結局楽だな」

という感想を持つようになってしまい慣れることができなくなります。

だから音声入力で作成する場合は
キーボードと同じ時間をかけてゆっくりとやること

やってみると分かりますがそれでもものすごく早いです。

■「あらかじめ書くことのカンニングペーパーを作っておく」

これはタイピングする時でも言えることですが特に記事を作るときは

あらかじめ

  • – 流れ
  • – 見出し
  • – まとめ

を小さな紙などに書き出しておき、その流れに沿って書いたほうがはるかに速くそして論理的に書くことができます。

音声入力の場合は特に
話しながら考えることができない

なので一覧の見出しを作っておくことで迷うことなくストレスなく入力することが可能になります。

■私の感覚だとだいたい30分で3000文字ぐらい

多少の慣れは必要です。

しかし音声で書くことに慣れてしまうとちょっとタイピングは億劫になります。

しかもタイピングの場合はどれだけ慣れたところでマックススピードに限界があります。

音声入力の場合はスピードに限界はありませんし、スピードを追求しなくても慣れることによって話して書くというハードルがどんどん下がっていきます。

■音声入力って料理でいうところの圧力鍋のような存在

私が記事を作る時の入力配分としては

音声入力で8割程度書いてしまい
あとの2割はキーボードでゆっくりと修正する

という感じです。

時間をかけずに最後まで書き上げて
後でじっくりと修正する

全て音声入力だけで仕上げようとするとなぜかおかしな文章になってしまうのでご注意ください。

例えば記事を書く時間を2時間とします。

目安の文字数は5000文字だとします。

この場合

  • 1. まず最初に書くべき記事の流れを決める
  • 2. そして何も考えずに修正なしで1時間程度話してみる

これでおよそ5000文字です。

修正はそこからキーボードでゆっくりとやっていきます。

画像を装飾や文字装飾などもこの時にやっていきます。

これぐらいのペース配分でやると全く疲れることはありません。そして気がついたら

「適当にやっていたはずなのに5000文字書いちゃってたよ」

みたいな現象が起こります

本業でブロガーやってる方なんかは
これを1日3回続けるだけで15000文字の文章のアウトプットができます。

■文章が苦手な主婦ブロガーでも・・・わずか2ヶ月で

私自身、主婦ブロガー向けのコンサルティングなんかも行なっているんですが

文章が苦手でなかなか筆が進まなかった主婦の方に

  • 1. とりあえずスマートフォンだけで音声入力。毎日500文字ずつ書いてください
  • 2. それを一日100文字ずつ増やしていってください
  • 3. 最初に書くべきことは整理しておきましょう

この三つのアドバイスをしたところ
本当に書くのが苦痛で苦痛で仕方なかった方が

ものの2カ月ほどで書くのは止められなくなりました

という経験をされたことがあります。

音声入力は結構可能性持ってると思うので

なかなか早くかけない
書けるが頭が疲れる

そんな方はぜひ一度試してみてください。

僕の場合はマイクに向かってただ話しているだけで画面を見ることすらないのですが結構スラスラと書くことができます。

また言葉が出てこない時は

誰に向かって話すかを設定しておくことが重要で

ターゲットの性別年齢に近い画像を Google イメージなどから検索してそれを見ながら話すだけ・・・

音声入力がテーマだとこんな感じ?

これだけでもかなりスピードアップができるはずです是非試してみてください。

だいたいこの記事でほぼ音声入力で45分くらいです。
ご参考まで!ではまた

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